バリアフリーで快適な暮らし
皆さん、こんにちは。
昨日から12月が始まりましたね。
今年の紅葉は遅かったみたいですが、その分12月もまだ紅葉を楽しめそうですね。
本日はバリアフリーのリフォームについてお話します!
将来バリアフリーが必要になるときがくるかもしれません。
元気なうちにあらかじめ想定される障害を取り除き、安全に暮らせるように準備をしておくことも大事になってきます。
バリアフリーリフォームのポイントを確認しましょう。
①トイレ
トイレは狭いスペースで1日に何度も使用する場所であるため、体を支える手摺の設置は不可欠。
段差をなくすことで、つまずく心配を無くすこともできます。
②浴室
くつろぎの場である浴槽も床が濡れていたり、段差があると事故に繋がります。
最新のシステムバスは床の滑りにくさや手摺の設置など、バリアフリーの観点から採用されているケースも多いです。
③間取り
回遊動線(家の中を行き止まりなく回れる動線設計)を採用する。
将来的に車いすや介護が必要になった場合でも、スムーズに移動できる間取りも大切になってきます。
家族構成の変化や設備の老朽化などライフステージに合わせて、バリアフリーリフォームを考えることが大切ですね♪