外壁リフォーム・価格
外壁110m²までの建物の場合、上記のパックプランでご提供させていただきます。
上記パックに該当するかどうかなど、まずはお問い合わせいただけましたら、現地調査後にお見積もりさせていただきます。
ビフォア・アフター事例
ご参考に塗装前と塗装後のビフォアアフター画像をご確認くださいませ。
見違えるほど綺麗になり、色の塗り替えもおこないました。
外壁リフォームの主な流れ
1. リフォーム前・仮設足場工事・養生(1~2日目)【作業の基礎作り】
工事の初日は足場を組みます。
足場を組む際には、近隣との境界線や電線、植木、車庫など、様々なことに気を配り作業いたします。
もちろん、作業する職人たちは転落・足場の落下などにも気を配ります。
2. 高圧洗浄(1~2日目)【窓・床など綺麗に洗浄】
最初に足場が組み終わったら、次に高圧洗浄を行います。高圧洗浄は、とても大事な作業で、この工程を適当にしてしまうと塗装工程に入っても密着不良が起きたりしてしまうので重要な工程です。
年数が経つにつれて、窓や網戸などにほこりが溜まっているので、綺麗に洗浄し、全ての部位が綺麗に仕上がるように作業します。
洗浄中は足場も濡れ、非常に滑りやすくなるので、十分に注意しながら、手を抜かずに施工いたします。
3. 養生・コーキング・下地処理(3~5日目)【外壁塗装で一番重要な工程】
施工業者からすると、下地処理の工程は一番手間が掛かる作業ですす。
塗る作業に比べて、剥がす作業はおよそ2~3倍近く手間が掛かります。どの業者もこの工程が大事だと考えているはずですが、実際に手間をかけておこなっている業者はどれだけいるでしょう。
業者からすると手間が掛かる工程なので、一番手抜きがされ易い工程ともいえます。この工程で手抜きをすると、メーカーの耐久年数とはかけ離れてしまいます。
いつ剥がれてもおかしくない、いつ剥がれるかわからないという状況になってしまうため、手抜き工事がされないように注意が必要です。
4. 下塗り・中塗り(6~7日目)【塗装工程】
塗装の工程では、最初に下塗材を塗装していきます。
下塗材には2種類あり、接着剤の役割を持つ「シーラー」と、接着剤の役割と多少のヒビ割れを埋める役割を持つ「微弾性サフェーサー」があります。
2種類の下塗材は、下地の状況や材質などを考慮して選定していきます。
下塗りを隅々まで塗装した後は、次に中塗りに入りますが、中塗材は上塗りと同じ材料を使用します。
中塗りも、下塗同様に塗装していき、見えない部分も丁寧にローラーによる手塗り施工をいたします。
5. 上塗り・軒天塗装(8~9日目)【仕上げ塗り】
外壁塗装の最期の工程の仕上げ塗りをおこないます。
皆様に喜んでいただけるように「ただの塗り替え」ではなく、新築同様の輝きを取り戻す「塗り替えリフォーム」をご提供しております。
6. 仮設足場解体(10~11日目)【慎重に解体作業を行う】
綺麗に仕上げた塗装を、傷つけないように解体作業も気を抜かずにおこないます。
また、職人にとって一つの作品でもありますので、傷つけないように細心の注意を払います。
7. 外壁リフォーム完了【新築同様の輝き】
ただ塗るだけではなく、手塗りでコツコツと積み上げてきた作業で、完成後は、新築以上の仕上がりが実現します。
工事が終わったら何もしてくれないという場合もありますので注意が必要です。
当社では、工事完了後もきちんとアフターサポートを行っております。工事完了後、保証期間中は無料でメンテナンスをさせていただきます。
■保証書の発行
外壁塗装の場合、塗料によって大きく耐久年数が変わりますので、一律で何年という保証はできませんが、各塗料の耐久年数に応じて、保証書を発行しております。
外壁塗装工事のお見積書を公開
上記、58万円プランの外壁塗装工事の各明細について、ご不明な点などございましたら、お気軽にご連絡下さいませ。
外壁リフォーム 施工事例
工事費込 小規模・部位別リフォーム・パック料金
各部位別リフォームについて、わかりやすいパック料金にて施工しております。詳しくはご希望のリフォームプランをご覧くださいませ。